Sony DSC-H10 デジタルカメラとは?
Sony DSC-H10は、ソニーが2008年に発売したデジタルカメラです。このカメラは、コンパクトなボディに高性能な機能を詰め込んだ製品として注目を浴びました。
主な特徴
Sony DSC-H10は、810万画素のイメージセンサーや10倍光学ズームレンズを搭載しています。これにより、高画質な写真を撮影することができます。また、カメラ本体には光学式手ブレ補正機能が備わっており、手ブレによる写真のブレを最小限に抑えることができます。さらに、高感度撮影が可能なため、暗い場所でも明るくクリアな写真を撮影することができます。
また、Sony DSC-H10は、ビデオ撮影機能も備えています。ビデオモードでは、720pの高解像度で動画を撮影することができます。さらに、カメラ本体にはステレオマイクが搭載されており、臨場感のある音声を録音することができます。
その他の機能
Sony DSC-H10には、AF追尾機能や顔検出機能といった便利な機能も搭載されています。これにより、動く被写体や人物の顔を正確に捉えることができます。また、カメラ本体には2.7インチの液晶モニターが搭載されており、撮影中の確認や画像の再生がしやすくなっています。
Sony DSC-H10には、メモリースティックDuoやSDメモリーカードなどのメモリーカードを使用してデータを保存することができます。さらに、USBポートやHDMI端子が搭載されており、パソコンやテレビとの接続も簡単に行えます。
発売日と価格
Sony DSC-H10は、2008年4月に発売されました。当時の価格は、約3万円でした。この価格帯でありながら、高画質な写真やビデオを撮影することができるため、多くのユーザーから支持を受けました。
まとめ
Sony DSC-H10は、コンパクトなボディに高性能な機能を詰め込んだデジタルカメラです。多彩な撮影モードや便利な機能を搭載しており、高画質な写真やビデオ撮影が可能です。価格も手ごろであったため、多くのユーザーに愛されました。Sony DSC-H10は、さまざまなシーンで活躍する頼れる相棒となることでしょう。