FujiFilm FinePix J12 デジタルカメラとは?
FujiFilm FinePix J12 デジタルカメラは、FujiFilmが2008年に発売したコンパクトデジタルカメラの一つです。このカメラは、コンパクトなデザインと使いやすさを重視したエントリーレベルのモデルとして位置付けられており、初心者から上級者まで幅広いユーザーに人気がありました。
主な特徴
- 1/2.3インチCCDセンサーと8.2メガピクセルの解像度を備えています。
- 3倍光学ズームレンズ(35mm換算36-108mm)で、広角から望遠まで幅広い撮影シーンに対応します。
- 2.5インチの液晶モニターを搭載し、撮影画像やメニューを見やすくします。
- 顔検出機能や笑顔検出機能など、さまざまな自動撮影モードを備えています。
- 動画撮影機能も搭載されており、VGA解像度(640×480ピクセル)での動画撮影が可能です。
- SDメモリーカードに対応しており、画像や動画の保存容量を増やすことができます。
発売日と価格
FujiFilm FinePix J12 デジタルカメラは、2008年に発売されました。当時の価格は、約18,000円でした。この価格帯で充実した機能を備えたコンパクトデジタルカメラとして、多くのユーザーに支持されました。
このカメラは、初心者にも扱いやすい操作性と便利な機能を兼ね備えているため、写真撮影を始めたばかりの方や日常の記録に使いたい方におすすめです。撮影した画像を楽しむだけでなく、思い出をより素敵に残す手助けをしてくれることでしょう。