Kodak EasyShare C310 Digital cameraとは?
Kodak EasyShare C310は、コダックによって2004年に発売されたデジタルカメラです。このカメラは、デジタルカメラの初心者や簡単な撮影を求めるユーザーに向けて設計されており、使いやすさと手頃な価格が特徴です。
主な特徴
– 310万画素の撮像素子を搭載しており、クリアで鮮明な画像を撮影することができます。
– 3倍の光学ズームレンズが付いており、被写体をより近くで撮影することができます。
– 2インチの液晶ディスプレイが付いており、撮影時のプレビューや画像の確認が簡単に行えます。
– さまざまな撮影モードが用意されており、被写体に合わせて最適な設定を選択することができます。
– 内蔵フラッシュもあり、暗い環境での撮影でもきれいな写真を撮ることができます。
発売日と価格
Kodak EasyShare C310は、2004年に発売されました。当時の価格は約20,000円でした。当時のデジタルカメラ市場では手頃な価格帯の製品として人気を博しました。
実体験
私がKodak EasyShare C310を購入したのは、初めてのデジタルカメラを買うことになった大学生の頃でした。当時、デジタルカメラの需要が急激に増えており、コダックの製品は評判が良かったため、選びました。
最初は使い方がよく分からず、マニュアルを読みながら試行錯誤する日々でしたが、徐々に慣れてきました。特に、ディスプレイを使って撮影時のプレビューや画像の確認ができるのが便利でした。
カメラ自体もコンパクトで持ち運びがしやすく、友人との旅行やイベントの思い出をたくさん残すことができました。画質も満足できるレベルであり、当時の私にとっては十分な性能でした。
ただし、後々気づいたことですが、バッテリーの持ちがあまりよくなかったため、予備のバッテリーを持ち歩く必要がありました。また、充電時間も長く、急いでいる時には少し不便な面もありました。
それでも、Kodak EasyShare C310は私にとって初めてのデジタルカメラの良い思い出となりました。使いやすさと手頃な価格が魅力であり、初心者にもおすすめのカメラだと思います。